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2020年02月18日 [FAQ]

歯のないところに歯を入れる方法では何が一番お勧めですか?

私は5年の海外赴任中にひどく虫歯が傷み、どうしても我慢できず現地の歯医者に行った時にはもう歯を抜く以外に方法がないほど虫歯が進行していました。仕方なく抜いてもらい、抜いた箇所の土台の骨の状態を見ながらインプラントを検討したらどうかと提案されましたが、その時は様子を見ますとだけ返事しました。赴任も終わりに近づいていたため、中途半端に治療してしまうと定期検査などが受けられなくなりますし、幸い見た目には分からない位置だったので次の治療を急ぐ必要もなかったからです。日本への帰国前は仕事が大忙しで、引越し準備と合わせるとてんてこまいという状態でした。妻が妊娠中だったこともあり、自分のことなど構う余裕もありませんでした。日本へ帰国してからも新居への引越しや妻の出産などが続き、ほっと一息つけたのは帰国して1年以上たった今です。抜いた歯の場所はそのままつるっとした状態で空間が開いた状態。時間が経つと他の歯が移動するということを聞いたので、そろそろケアをしようと決めたのですが、海外で勧められたようにインプラントがよいのでしょうか?他に何か良い方法があれば教えて下さい。

回答

長い目で見て口の中の健康を考えた場合、費用対効果があるのはインプラントでしょう


過去に抜歯をした箇所は長時間そのままにしておくと歯は移動してしまい、咬み合わせがくるってしまうので、そのままにしておかず早期に治療することが大切です。歯の移動が起こると新しく歯を作るスペースがなくなり、治療が困難になります。
歯のないところに歯を入れる治療にはご存知のようにインプラント・ブリッジ、入れ歯の3種類になります。それぞれに利点と欠点があります。保険適用の治療が可能なのはブリッジと入れ歯です。どちらも比較的治療が簡単で短期間なのが特徴です。ブリッジは固定式なので違和感が少なく、セラミックを使用するため天然歯のようにきれいです。デメリットは両隣の歯を削らなければいけないこと、支えになる歯に大きな力の負担がかかること、ブリッジと歯肉の間に食べ物カスが詰まりやすく、口の中が不衛生になりやすいことです。入れ歯は最も安い治療法で他の歯を削らなくても良いのがメリットです。一方、硬いものがしっかりと噛みにくい、ガタつきがあり違和感を感じやすい、あごの骨が痩せる場合が多く、留め金が見えて審美的に良くないことや取外し式なので手入れが面倒なのがデメリットです。
インプラントは自分の歯と同じような感覚で噛むことができ、見た目も違和感なく周りの歯を傷つけることや、あごの骨が痩せる心配もありません。デメリットは手術は部分麻酔を伴う外科手術となり、骨への定着期間を入れると治療に時間がかかることです。他の治療よりも費用が高額です。
将来的に長い目で見て口の中の健康を考えた場合、費用に対する効果があるとされるのはインプラントと言えるでしょう。

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